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住宅ローンの借り入れ比率とは?

住宅ローンの借り入れ比率とは、住宅ローンの借り入れ額が、住宅の購入額の何パーセントになるか計算した数値のことです。計算式にすると下記のようになります。

【住宅ローン借り入れ比率=借り入れ額÷住宅の購入額×100】

借り入れ比率がいくらになるかの具体例を挙げてみます。

●3000万円の物件を頭金0で購入する場合

【借り入れ額3000万円÷住宅の購入額3000万円×100=100】

したがって借り入れ比率は100%になります。

●3千万円の物件を頭金6百万円で購入する場合

【借り入れ額2400万円÷住宅の購入額3000万円×100=80】

したがって借り入れ比率は80%になります。

●3千万円の物件を頭金9百万円で購入する場合

【借り入れ額2100万円÷住宅の購入額3000万円×100=70】

したがって借り入れ比率は70%になります。

銀行などの民間住宅ローンは、頭金がなくても住宅ローンを借りることが可能ですが、住宅金融公庫などの公的住宅ローンは、頭金が最低でも2割以上、すなわち借り入れ比率が80%以下でないと住宅ローンを借りることができません。

●融資の上限額に注意!

住宅ローンの融資上限額は、各金融機関によって異なります。借り入れ比率やその他の条件を全てクリアしても融資の上限額を超える金額を借りることはできません。

物件購入価格に届かなければ当然マイホームを購入することはできません。あなたが住宅ローンを借りようとしている金融機関の融資上限額を確認した上で借り入れ比率やその他の条件を満たす策を考えることが大切です。

●物件に対する融資条件

住宅ローンを借りる時は物件に対しても融資条件があります。では、物件に対する融資条件を住宅金融公庫のケースと民間金融機関のケースに分けてご説明します。

●住宅金融公庫のケース

住宅金融公庫の場合は、細かい条件が設定されています。建築基準床面積敷地面積の条件が定められています。

まずは物件を管理している不動産屋に「住宅金融公庫で融資対象となる物件かどうか?」を確認してもらいましょう。

●民間金融機関のケース

民間金融機関の場合は、住宅金融公庫ほど細かい規定はありませんが、やはり「担保価値の無い物件=売却することが困難な物件」は融資対象になりません。

したがって、借地権などの権利がついている物件は融資がおりにくくなります。


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