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変動金利ローンの注意点

住宅の売り出し広告はきらびやかです。戸建て住宅はそれほどでもありませんが、マンションの売り出しは、芸能人を使いきらびやかです。 そして地元の売り出しマンションを見るとよく失笑を買うのですが、「この位置でこの景色は見えません」と断言できる景色が、堂々と印刷されています。

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家を雰囲気や行きがかり上で買ってしまった、モデルルームを見ただけなのに、ふと気がついたら買おうと思っていた、という話は良く聞きます。

ここでは、もう一つ夢のような誘い文句についてお話します。家賃並で誰でも家が買えたら、こんなにうれしいことはありませんね。

しかしこれで飛びつくのは前出の、見えもしない景色や、芸能人のPRにうっとりとしてマンションを買ってしまうのと同じことになります。

家賃と同額でというのは、おおよその物件が変動金利型で、しかも短期に設定されています。

マンション販売会社は、マンションを買ってもらいたいし、金融機関は、お金を借りてもらいたいわけですから、スーパーマーケットのチラシ広告のような売り出し方を、時にはします。 変動金利型で、返済額ギリギリまでローンを組んだとしましょう。

確かに家賃並みだったとしましょう。変動金利は、市場の金利が変わっていくときはもちろんの事、銀行がチラシ並みのサービスの期限が切れた時にも、すぐに金利変更の通達はきます。 加えて家族構成が変化していくことも、頭に入れなければなりません。

子どもは、大きくなるに従って教育費がかさんでいきます。そして、大きな懸念は、頭金ゼロという物件に飛びつく人は、長い将来にわたって展望、計算が出来にくい人が多いような気がします。 住宅は一生での大きな買い物。頭金はたくさん用意するに越したことはありません。


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