
住宅ローンHome>住宅ローン審査に通る方法
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2002年度から住宅金融公庫の借り入れに、年収制限の制度が設けられて、年収が800万円を超える人は、住宅金融公庫のローンのみで住宅を取得することは出来なくなりました。その結果、民間金融機関の住宅ローンを併用して使う場合のケースも出てきました。
民間金融機関は、自分たちが損失をこうむるような貸し出しは決してしませんので、審査基準によっては、住宅金融公庫の審査は通っても、不足の資金を充当するべく民間金融機関の審査に通らなくなって、住宅を購入できなくなるケースが出てしまいます。
これに伴って、出てきたのが、住宅金融公庫と民間金融機関とが協調して融資を行っていく、パッケージローンです。「すまい・るパッケージ」と呼ばれています。
これを利用すると、民間住宅ローンを住宅金融公庫と同じ審査基準でくぐり、借り入れを許可してもらうことができます。
借り手が返済不能に陥るリスクを、住宅金融公庫が、住宅保険でカバーをしていくことができるシステムを備えています。
融資額は両社の合算で、必要な住宅資金の80パーセントまでです。
住宅金融公庫並みの審査で、民間銀行で借り入れができるというメリットが借り手側に生じます。
ただし、従来の住宅金融公庫は、金利が上昇しても固定金利を利用することが出来ましたが、この組み合わせにおける、民間の金融機関のローンの部分に関しては、変動型か変動・固定型かをいずれかを選ぶことになります。
変動金利型を利用して、金利が上がっていくようなことになったら、繰上げ返済をして負債額を少しでも少なくしていく努力は必要だと思います。